「iPadで手書きしたいとき、いちいちキーボードとかマウスとか退けるのめんどくさいな」
「デスクの天板が汚れるのイヤだな」
この2つの悩みをたった1000円で解決してくれたのが、デスクマットでした。
私が選んだのは、YSAGiのブルーのデスクマットです。
完全に色で選びました笑。
デスクマットにしては安いですが、見た目もそこまで安っぽさはなく、キレイなブルーがかなり気に入っています。
3週間ほど、YSAGiのデスクマットを使った感想はこんな感じです。
- 1000円には見えないキレイなデザインが気に入ってる
- キーボード・マウスを一気に動かせるのが楽で良い
- 汚しても大丈夫か、と思える安さ
- 薄くてクッション性・吸音性はあまりない
薄いのだけが難点ですが、1000円でこの見た目が手に入るなら、良い買い物をしたと思っています。
記事では、写真をメインに、見た目のレビューや使ってみた感想を詳しくお伝えします。
読み飛ばしガイドで、気になるところから読んでいってください。
YSAGiのブルーのデスクマットを写真で紹介
YSAGIのブルーのデスクマットを、写真メインで紹介していきます。
サクサク飛ばし読みできます。
それでは、早速レビューしていきます。
YSAGiのデスクマットの特徴をレビュー
YSAGiのデスクマットの特徴を紹介すると、こんな感じです。
商品名 | スペック |
---|---|
価格 | 1000〜1500円(サイズによる) |
素材 | PUレザー |
カラー | ブルー・黒・グレー・ピンク |
サイズ | 60×35cm・80×40cm・90×43cm |
厚み | 2ミリ |
以上が簡単なYSAGiのデスクマットの紹介でした。
それでは、次は実際に写真を使って、見た目をお伝えしていきます。
YSAGiのデスクマット、ブルーを写真でレビュー
続いては、YSAGiのデスクマットを、画像多めで開封レビューしていきます。
私が買ったのは、60×35cmのブルーです。
まずはデスクマットを使ったデスクがこちら。真っ白の天板だと、ブルーが映えますね。
デスクマットのイメージを掴んでもらったところで、開封レビューをしていきます。
YSAGiのデスクマットは、細長い箱に包まれてやってきます。
中国製ですね。
箱を開けると、デスクマットが丸まって入っています。
シートを取って広げた様子がこちら。ブルーが好みの色合いです。
結構大きいですね
近くで見るとこんな感じ。無地ではなく模様があって、手触りはツルツルで、模様に凹凸があります。
端っこは少し丸めグセがついていますが、きつくはないのですぐ取れます。
数週間使っていれば、ほぼ真っ直ぐになってくれます。
左上にはロゴがついています。
主張は控えめです
裏面は、滑り止め加工がされています。リバーシブルではないのでご注意ください。
60×35cmのサイズ感は、割と大きいです。テンキーレスキーボードとマウスは、余裕を持って置けます。テンキーありでマウスを動かすのはきついかもしれません。
デスクマットを動かすなら、このサイズがギリギリですね。
丸めて置いておきたいときは、付属の結束バンドが使えます。
気分によってマットを変えたい方や、食事のときだけ使いたい方には地味に便利ですね。
YSAGiのデスクマット、ブルーの外観はこんな感じです。
それでは続いては、実際にデスクマットを使ってみた感想を、簡単にレビューしていきます。
YSAGiのブルーデスクマットを使った感想をレビュー
私がYSAGiのブルーのデスクマットを数週間使ってみて、感じたのはこの4つです。
- 1000円には見えないキレイなデザインが気に入ってる
- キーボード・マウスを一気に動かせるのが楽で良い
- 汚しても大丈夫か、と思える安さ
- 薄くてクッション性・吸音性はあまりない
薄いのが欠点ですが、1000円でこのクオリティならとても満足しています。
それでは、1つずつサクッとレビューしていきます。
1000円には見えないキレイなデザインが気に入ってる
YSAGiのデスクマットは、安い割にデザインが良く、満足しています。
正直買う前は、「1000円やし青かったらいいかな」と思って買いました。ですが実物が届くと、想像以上に質感が高かったですね。
デスクマットがあるのとないのとでは、デスクの見栄えがかなり変わりました。(ビフォーアフター)
真っ白の天板だと、無機質すぎてちょっと落ち着かなかったんですよね。
それがデスクマットのおかげで、視覚的にも過ごしやすい空間になりました。
青が好きな方で、とりあえずデスクマットが欲しい方には激推ししたいアイテムです。
キーボード・マウスを一気に動かせるのが楽で良い
外付けキーボードを使っていて、iPadやノートによく手書きする方にとっては、デスクマットがかなり便利です。
私はよく、思いついたアイデアやブログの構成をiPadに手書きしています。ただ、iPadをデスクで開くにはキーボードとマウスが邪魔で、毎回1つずつ動かすのが地味にストレスでした。
だからデスクマットを買ったのですが、マットを動かすだけでiPadが開けるのは快適です。
私みたいにGoodnote愛好家の皆さんは、これだけで満足できると思います。
汚しても大丈夫か、と思える安さ
YSAGiのデスクマットは1000円と安いので、神経質にならずに使えます。
例えば、デスクでご飯やお菓子を食べたりすることに抵抗がなくなります。
よく見かけるフェルトの4000円とかするデスクマットだと、雑には使いづらいですよね。
私は「デスクの天板を汚したくない」と思ってマットを買ったので、汚れても大丈夫、というのは精神衛生的にグッドです。
フェイクレザーで表面はツルツルなので、水滴がついたり、ご飯をこぼしても、さっと拭けば汚れは取れます。
ボロボロになったら、多分買い直します。
薄くてクッション性・吸音性はあまりない
YSAGiのデスクマットで1つだけ残念だったのが、とても薄い、というところです。
薄いので、クッション性はないですし、タイピングが響く音もあまり吸収されません。
ちなみに、デスクマットあり・なしでのタイピング音はこんな感じです。
デスクマットなしバージョンの音声。
デスクマットありバージョンの音声。
デスクマットを引いていても、多少は「ドンドン」という音が入ってしまっていますよね。
これは、私が電動昇降デスクとプラスチックの天板を使っているからです。
今のデスクでタイピング音が響くのがイヤで、「音や衝撃を吸収してほしい」と思って買うのはオススメしません。
ただ私は、そんなにZoomしながらタイピングする機会がないので、特に気にしていません。
それよりも、デザインやデバイスの移動、天板の保護のメリットの方が大きいですね。
以上が、YSAGiのデスクマットを使ってみた、4つの感想レビューでした。
まとめ:ブルーのデスクマットが欲しいなら、YSAGiをどうぞ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回のアイジュブログでは、YSAGiのブルーのデスクマットをレビューしました。
薄くてクッション性がないという欠点はありますが、デザインと使い勝手がよく、1000円以上の価値があるアイテムでした。
レビュー内容をまとめると、こんな感じです。
- 薄くて吸音性・クッション性は微妙
- フェイクレザーだがデザインはきれい
- キーボード・マウスの移動が一瞬でできて楽
- 天板を保護できて、汚しても大丈夫だと思えるくらい安い
気になる方は、ぜひポチってデスクをカッコよくしてみてください。
カラバリは黒やグレーなど色々あるので、気になる方は「YSAGi デスクマット 好きな色」で調べてみてください。
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