この記事では、勉強が捗るmineeタイマー3をレビューします。
受験勉強や資格の勉強、大学の課題とかって、中々進みませんよね…。
「やらなきゃ」と思いつつ、Twitter開いたり、Youtube見てたらもう夜に…という経験は一度はしますよね。
勉強や課題って、めんどくさいし、しんどいからです。
私も資格の勉強が捗らなかったり、ブログを毎日書けず、悩んでいました。
でも本当は、毎日10時間勉強して志望校に受かったり、学校の課題を効率的に終わらせて気兼ねなく遊んだり、資格や副業の勉強を捗らせたいですよね。
そんなとき、サボってばかりな私でも、勉強や作業が捗る魔法のアイテムに出会いました。
それが今回ご提供いただいた、mineeタイマーです。
正直、高いしレビューが不安だったので、「微妙だったら紹介を断ろう」と思っていました。
結論から言うと、このタイマー、革命的に捗ります。
私はmineeタイマーを使い始めてから、「今日Youtube見てるだけで終わった」という日がなくなりました。
簡単に紹介すると、色のついた部分がメモリになっており、最大24時間に設定した時間をかけて、メモリが1周する、というタイマーです。
mineeタイマーは、自動でインターバル設定ができ、見た目もオシャレで、モチベーションを上げながら効率的に勉強ができるようになりました。
私は、資格の勉強のときに、タイマー勉強法のお供として使ったり、タイマーを押すことをブログを始めるルーティンとして、毎日欠かさず使っています。
「タイマー勉強法って何?」という方に簡単に説明すると、短時間の勉強と休憩を繰り返し、長時間集中できるようになる、勉強テクニックです。
これは、受験勉強や院試の勉強、ヘビーな課題を終わらせるために非常に効果的です。詳しく知りたい方は、こちらの記事で解説しています。
受験勉強ができずなくて辛い?誰でも10時間勉強できるタイマー勉強法を試して!
この記事では、そんな、作業が捗るようになるmineeタイマーを徹底的にレビューしていきます。
この記事を読むと、こんなことがわかります。
- mineeタイマーの特徴
- 筆者が2週間使ってわかったメリット・デメリット
- mineeタイマーを買うべき人と、購入方法
それでは記事へどうぞ!
mineeタイマーのここがすごい!
それではまず、mineeタイマーとは何なのか、何がすごいのか、お伝えします。
このタイマーは、クラウドファンディングで2500万円以上集めた、世界的に人気のあるタイマーです。
かなり変わったタイマーなので、最初に公式の紹介動画でイメージを掴んでください。1分の短い動画です。
それでは、mineeタイマーの特徴をご紹介します。
mineeタイマーってどんなタイマー?
mineeタイマーの特徴は、ざっと挙げるとこの6つです。
- 数字のメモリがない、インターバルビジュアルタイマー
- 1分〜24時間まで設定できる
- 累計時間が9999時間まで測れる
- USB-C充電で、7日間分充電が持つ
- 完全無静音で迷惑をかけない
- シンプルで洗練されたデザイン
「インターバルビジュアルタイマーって何?」って思いますよね。私も思いました。
まずインターバルは、「30分と10分を交互に繰り返す」みたいなものです。これを自動設定できるタイマー、ということですね。
この自動インターバル、実はほとんどのタイマーにない希少な機能なんですが、そのおかげでタイマー勉強法がストレスなく捗る、というわけです。
この機能が、キッチンタイマーなど他の安価な製品から、圧倒的に優れているポイントですね。
また、この見た目もただオシャレなだけではありません。
最初に紹介したように、このタイマーには数字のメモリがないです。
経過時間は色の減り具合で大まかに判別します。例えば30分に設定すると、カラーと白が半々なら「あと半分くらいか」とわかる、といった感じです。
それの何が良いのかというのと、「時間を意識しすぎて疲れるのを避けられる」ということです。と言ってもよくわからないですよね。詳しくは使用感のところでご紹介します。
また、完全無静音だったり、コンパクトなサイズで持ち運びに便利です。
mineeタイマーはどこがオススメ?
このmineeタイマーがオススメな理由は、以下の4つです。
- スマホを使わないのでサボらない
- 自動インターバルを設定でき、ストレスなく勉強できる
- 小さくて軽く、静音なので外出時もタイマー勉強法ができる
- 累計時間で自分の努力量が分かり、モチベに繋がる
自動インターバルの設定でタイマー勉強法に最適なだけでなく、持ち運びやモチベアップにも繋がります。
動インターバル・消音・コンパクト・長時間を設定可能、という勉強に必要な機能が全て揃ったタイマーは、他にありません。それほど優れものなのです。
受験勉強のお供としても、大学生が課題や資格勉強をするのにも最適なタイマーです!
それでは、使い方をご紹介しますね!
mineeタイマーの使い方!
説明書は翻訳が不完全なので、公式のページを見ることをオススメします。こちらは親切な公式の画像です。
スイッチは全て、裏面にあり、時間やインターバルを設定できます。
タイマー勉強法に使うときの設定する内容は、こんな感じです。
- 勉強時間を設定する(30分)
- インターバルに休憩時間を設定する(10分)
- インターバルを繰り返す回数を設定する(8回で4時間勉強)
- 上のスイッチを押して、勉強スタート
設定を都度変える必要があるのは、インターバルの回数だけです。インターバル中は、自動で動いてくれるので、休憩スタートのタイミングとかで押す必要はありません。
これで、自動で勉強させてくれる、最強タイマーの完成です!
では、「実際使ってみてどうなの?」という話を次にお伝えします。
minee3タイマーを使ってみた感想をレビュー
それでは、私が実際に、1週間mineeタイマーを使ってみた感想をお伝えします。
決して安くはないですが、使ってみると、自信を持ってオススメできる商品でした!
それでは、私がどう使っているのか、使用風景と、使ってわかったメリットとデメリットをご紹介します。
使った風景と使ってみた感想
まずは、私が実際に、mineeタイマーを使って勉強している風景をご覧ください。
この日はカフェで3時間ほど、資格の勉強をしていました。常にタイマーを動かすことで、みっちり勉強できました。そのうちの30分を、40秒の動画にしています。
大学生の私は、mineeタイマーをこんな風に使ってます。
- カフェで資格の勉強を3時間する
- 家で朝使って、ブログを始めるスイッチにする
- やる気出ない時に、タイマーを押す
受験生ではないので、ガチガチにインターバルを組んで使うというよりは、「とりあえず30分勉強しよう」とスイッチを入れて、勉強や作業を行う感じです。
最近は、タイマーのスイッチ=作業モードに切り替え、という受験期と同じ体になってきました。
- 朝は自宅で、30分・10分のインターバルで4時間勉強
- 午後は図書館やカフェで、4時間勉強
- 夜に2時間、20分・5分と小刻みに勉強
1日中mineeタイマーと一緒に充実した夏休みを送り、楽しく効率よく、勉強していたはずです。
メリット
それでは次に、使ってみてわかったメリットをご紹介します。
- タイマーがやる気スイッチになってメリハリがついた
- 自動インターバルが便利すぎる
- 数字がない見た目が集中できる
- デザインがオシャレなので、机にあるだけでテンションあがる
mineeタイマーが特に優れているのは、その見た目です。
通常のタイマーだと、30分のタイマーを設定したら、「20分、10分」とどんどん時間が減っていきます。
勉強中にタイマーを見てしまうと、「まだ5分しか経ってないのか」と絶望することがありますよね。
それが、mineeタイマーにはないんです。タイマーを見ると、なんとなく「今2割終わったかな?」という感覚で、残り時間が分かります。具体的な時間を意識しないため、あまり疲れません。
不思議な感覚なんですが、使ってもらえればわかります。マラソンで、「あと10周、あと9周」と数えるより、なんとなく走った方が楽な心理と似ているかもしれません。
あと、オシャレなデザインで、机でもカフェでもテンションが上がります。「デザインとかどうでも良い」と思うかもしれません。
でも、全然楽しくない勉強において、やる気アップをしてくれるアイテムはかなり貴重です。シャーペンとかも、気に入ったデザインの方がモチベーション上がりますよね?
以上が、使ってわかったメリットです。
デメリット
では次に、使ってわかったデメリットです。
- 操作が分かりづらい
- 初期不良や配送ミスが心配
- 値段が高い
まず、操作が難しいですね。最初は全然使い方がわかりませんでした。ただ、1度設定すれば、あとは起動するだけですし、ホームページを見るとわかりやすい図解がありました。
次に、初期不良や配送ミスが結構心配でした。Amazonのレビューには、メモリが動かないとか、違う色が送られてきた、というレビューが目立ちます。
すぐ壊れる、という意見もありますが、1週間使い続けた現在は特に問題ないです。スイッチを長押しすれば、リセットして解決する場合もあるみたいです。
もし異変が起きたら、追記しますね。
最後に、値段が高いことです。Amazonだと、7600円という結構いい値段がします。私は使ってみて、価格相応の機能性とデザイン性だと感じていますが、やっぱり高いですよね。
ですが受験生であれば、受験を成功させ、志望校に進学したいなら、安い投資ではないかと思います。8月〜来年2月まで半年毎日使えば、1日たったの42円です。
また、あえて高級品を買うことで、勉強のやる気をアップさせることもできます。「せっかく高いタイマー買ったんだし、勉強しよう」と覚悟が決まり、勉強に身が入るでしょう。
どうしても値段的に厳しい方は、ご両親に相談してみましょう。ご両親は、あなたが勉強してくれることが何よりも嬉しいですから、話は聞いてくれるはずです。
また、受験が終わった後でも、高校や大学の勉強や課題などで、タイマー勉強法は活用できますよ。私は現に、資格の勉強やブログの作業に使っています。
「それでも迷うなあ」という方のために、こんな方なら買うべし!というのを次にまとめています。
mineeタイマーはこんな方にオススメ!
結論、mineeタイマーは、こんな方へ、自信を持ってオススメします!
- 受験勉強ができず、悩んでいる受験生
- 受験勉強を今日から頑張って、志望校に合格したい
- メリハリをつけて、家でも集中して勉強や作業がしたい
- 資格の勉強や副業を習慣化させたい
モチベーションを高く持ち、集中して効率的に勉強して、志望校に合格したい。
合格したい資格、頑張りたい副業、就職のためのプログラミングの勉強など、意欲的に大学生活を送りたい。
そんな方なら、買って後悔しません。
今すぐ買ってタイマー勉強法を始め、受験勉強や資格などの勉強を頑張ってください。
逆に、こんな人は無駄な買い物になってしまうと思います。
- 受験勉強は適当にして、受かりそうなところを受ける
- すでに自分が勉強できる方法やルーティーンが決まってる
- タイマー勉強法に魅力を感じていない
- 特に習慣化したい勉強や作業がない
勉強の必要がない人、もしくは、すでに勉強できている人は、わざわざタイマーを買う必要はありません。
本当に意欲が高く、今日から変わりたい!本気で勉強したい!という思いがある方だけが、買って後悔しません。
mineeタイマーはどこで買える?
結論、mineeタイマーは、Amazonで買いましょう。
楽天など他のショッピングサイトにはありません。
公式ショップでも買えますが、住所入力や支払いが面倒なので、Amazonがオススメ。値段は69.5ドル(約7000円ちょい)+送料なので、手間を考えても、Amazonの方が安いです。
中学生や高校生でAmazonのアカウントがない方もいると思うので、そんな方はご両親に買ってもらいましょう。
自腹で払う、というやる気満々の方は、コンビニでAmazonギフト券を金額指定して購入し、ご両親に渡してください。
ちなみに、mineeタイマー以外にも、デスクでの勉強が捗るガジェットはたくさんあります。PC作業の多い大学生で、もっと効率良くオンライン授業を受けたい、PC作業を快適にしたい、という方は、こちらの記事も合わせてどうぞ。私が使ってよかったガジェットをランキング形式でご紹介しています。
「大学生でもデスクを快適にして勉強を捗らせたい」「実家暮らしでもデスクをオシャレにしたい」
そんなお悩みがある方は、デスクツアー記事がオススメです。
引きこもりで毎日デスクに向かう私が、試行錯誤して作ったデスク環境を、全てのアイテムをレビューしながら紹介しています。
【デスクツアー】子ども机で作る大学生のオンライン授業が捗るデスク環境
まとめ
今回は、受験勉強や資格の勉強を捗らせてくれる、高性能でオシャレなmineeタイマーをご紹介しました!
今現在勉強がうまくいっておらず、mineeタイマーに少しでも魅力を感じたなら、今すぐ買って、勉強できるあなたに生まれ変わりましょう。
ここで行動に移せる10%未満の方だけが、目標に向かって努力し、望む未来を手に入れられます。
あなたは、現状を変えたいですか?それなら迷うことはありません。
ちなみに、家で勉強があまり捗らない方は、タイマーとセットで、環境を変えるのもアリです。私は資格の勉強は、カフェで行っています。カフェで効率よく勉強したい方は、下記の記事も参考にしてください。
家で勉強できない大学生はカフェへGO!メリットとオススメカフェ紹介!
【超簡単】大学生がカフェで勉強に集中するコツ5選!カフェ以外の勉強スペースも!
では最後に、mineeタイマーの特徴やメリットをまとめておきます。
- 結論、mineeタイマーは、勉強を捗らせる最高のアイテム
- 自動インターバルや洗練されたデザインにより、集中して勉強できる
- 半年使えば1日42円の高くない投資
- 勉強できない現状を変え、勉強が捗る習慣を身につけたい方が買うべきタイマー
ここまで記事を読んでくれたあなたなら、きっと上手くいきます。その意欲を忘れず、mineeタイマーを活用して、目標に向かって頑張ってください。
私のTwitterでは、頑張っている方のモチベーションになる発信をしています。よければ一緒に頑張りましょう。
それでは。