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耳が痛くならない!”Mu6 Ring” 空気伝導ワイヤレスイヤホンをレビュー

Mu6 Ringレビュー

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こんばんは。ヘッドホンを1時間つけてると、耳が痛くなってしまうアイジュ(@aiju_blog)です。

  • リモートワークで長時間イヤホンをしていると、耳が痛くなる
  • ランニング中に、イヤホンをよく落とす

そんな方にオススメしたいのが、空気伝導ワイヤレスイヤホン、“Mu6 Ring”です。

この度ご縁があって、メーカーさんよりご提供いただきました。

私は普段、Sonyのヘッドホンと、Jabraのワイヤレスイヤホンを使っているんですが、耳が弱いのか、1時間くらいで耳の奥が痛くなるんですよね。

なので、1時間以上のZoomとか作業通話が、しんどい時があります。

そんなときにご提供いただいたのが、耳を塞がないイヤホンでした。

3行で紹介すると、こんな感じです。

Mu6 Ring を3行レビュー
  1. 耳を塞がない、空気で音が伝わるワイヤレスイヤホン
  2. 長い時間の通話やランニングにちょうどいい
  3. 近未来感のあるビジュアル

私が3週間ほど使ってわかったメリット・デメリットはこちら。

メリット
デメリット
  • 長時間つけてても耳が痛くならない
  • ランニング中に落とす心配がない
  • メガネをつけたまま使える
  • マイクの音質がクリア
  • バッテリー持ちが良い
  • 音漏れが少し気になる
  • 音質が特別良いわけではない
  • 充電がしづらい
  • やや締め付けが強い
アイジュ

耳がすぐ痛くなる人にかなりオススメです…!

読み飛ばしガイドで、気になるところから読んでいってください。

読み飛ばしガイド(タップでスクロールします)

クーポンあり

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目次

Mu6 Ringってどんなワイヤレスイヤホン?【商品紹介】

まずは最初に、Mu6 Ringがどんなワイヤレスイヤホンなのか、メーカーさんや機能を紹介しつつ、写真で見た目をお伝えしていきます。

Mu6 Ringってどこのメーカー?大丈夫?

Mu6 Ringのメーカーは、中国の「ジェンハイ株式会社」です。正式名称は、集海科技(深セン)有限公司。

公式ツイッターはこちら

イヤホンや掃除機、お掃除ロボットなどを販売しているメーカーさんです。

Amazon経由で商品をご提供いただいたのですが、すぐに商品が届きましたし、対応は丁寧なので、安心して大丈夫です。

それでは続いては、Mu6 Ringの機能をざっくり紹介していきます。

Mu6 Ringの機能をざっと紹介

Mu6 Ringの機能を、表にまとめてみました。興味のない方は飛ばしてください。

Mu6 Ringは、こんなワイヤレスイヤホンです。

スクロールできます
項目スペック
商品名Mu6 Ring
イヤホンのタイプ空気伝導型イヤホン
重さ35g
バッテリー持続時間9時間
充電方法microUSB
フル充電時間1時間半
接続方法Bluetooth 5.0
操作方法物理ボタン式
マルチペアリングあり
ノイズキャンセリングなし
イコライザーなし
メガネと併用できる
定価(Amazon)8,580円
商品名のスペック表(出典:Amazon商品ページ

特徴的なのは、空気伝導なところです。それがどういうことなのかは、次のパートでお伝えします。

Mu6 Ringの見た目と使い方を、写真で紹介

Mu6 Ringの機能をざっと見てもらったところで、次は実際に写真で、ビジュアルをお伝えしていきます。

外箱と梱包はこんな感じです。

中には、Mu6 Ring本体と充電ケーブル、説明書が入っています。

Mu6 Ringの見た目は、ネックスピーカーに近い印象です。

スピーカー部分が120度くらい動くようになっていて、耳にちょうどいい角度に調整できます。

スピーカーは、先端部分の丸いところです。

内側のこめかみが当たる部分は、ゴムでカバーされています。

スピーカーとゴム部分の間に、メガネ用に溝が空いているのは、ポイント高いですね。

操作ボタンは、右側面についています。

基本的な操作は大体このボタンでできます。

  • 電源オン、オフ
  • 音量アップ、ダウン
  • ペアリング

使い方は、こめかみあたりにゴム部分が来るように着けて、スピーカーの角度を調整するだけです。

ペアリングは、電源ボタンを長押しして、スマホやPCからMu6 Ringを選べば完了です。

実際につけてみると、こんな感じです。

写真での見た目と使い方の紹介は以上です。

ここからは、私が実際に使ってみて感じたことを、メリット、デメリットに分けてお伝えします。

Mu6 Ringのメリットをレビュー

私が3週間Mu6 Ringを使ってみて感じたメリットは、この5つです。

  1. 長時間つけてても耳が痛くならない
  2. ランニング中に落とす心配がない
  3. メガネをつけたまま使える
  4. マイクの音質がクリア
  5. バッテリー持ちが良い

1つずつ順番に説明していきます。気になるところだけ見ていってください。

長時間つけてても耳が痛くならない

Mu6 Ringの最大のメリットは、長時間つけていても耳が痛くならないことです。

冒頭でも書きましたが、私は耳が弱くて、1時間イヤホンで音楽を聴いてるだけで、耳の奥に鋭い痛みが出てきます。

Zoomや通話でもそうなるので、結構辛かったんですよね。

私と同じような体質?耳質?の方にとって、Mu6 Ringはベストなワイヤレスイヤホンの1つになります。

耳を塞がず、耳の中に直接音が入ってくるわけではないので、耳の奥が痛くなりません。

感覚としては、イヤホンというより、耳の近くある小さいスピーカーです。

私は、リモートワークでZoomがあるときは、必ずMu6 Ringを使って使って耳が楽なまま会議に出てます。

ランニング中に落とす心配がない

Mu6 Ringは、結構しっかりホールドしてくれるので、走っていても落ちません

完全ワイヤレスイヤホンだと、歩いてるだけでも落ちたりして、ストレスですし、無くしそうで怖いですよね。

Mu6 Ringは落ちる気配が全くないので、音楽聴いてテンション上げながら、ランニングができます。

なんなら、激しめの筋トレもいけます。

運動のお供になるイヤホンをお探しの方に、オススメしたいイヤホンです。

メガネをつけたまま使える

Mu6 Ringは、メガネをかけたまま使えます

スピーカーの近くにちょうどいい溝があって、メガネのフレームがすっぽりハマります。

私はブルーライトカットメガネを常にかけているので、この溝は本当にありがたいです。

割と溝が深いので、フレームが押しつけられて痛い、ということはありません。

地味ながら、とてもいい機能だと思っています。

マイクの音質も悪くない

Mu6 Ringのマイク音質は、悪くないです。実際の音声がこちらです。

私の主な用途は、リモートワーク中のZoomや、長時間の通話です。なので、マイクの音質がひどいと使えません。

Mu6 Ringのマイクは、通話が問題なくできる音質だと思います。

外付けマイクと比べると劣りますが、ワイヤレスイヤホンとしては悪くないくらいですね。

音質にこだわりたい方は、別でマイクを用意することをオススメします。

オススメのマイクはこちら

バッテリー持ちが良い

Mu6 Ringは、最大で9時間バッテリーが持ちます。

9時間あれば、1日中Zoom繋げていても大丈夫ですね。

私は1日長くても1時間くらいしか使わないので、週末に1度充電するだけで1週間使えます。

マルチペアリングで、スマホとPC両方に繋ぎっぱなしだと、充電の減りは早くなるのでご注意ください。

以上5つが、Mu6 Ringのメリットのレビューでした。

一言で要約すると、長時間の通話にベスト、ということです。

光もあれば、影もあります。というわけで、続いては、Mu6 Ringも忖度せずに紹介していきます。

Mu6 Ringのデメリットと対処法をレビュー

私が3週間使って感じた、Mu6 Ringのデメリットはこの4つです。

  • 音漏れが気になる
  • 音質が特別良いわけではない
  • 充電がしづらい
  • やや締め付けが強い

1つずつ詳しく説明しつつ、対処法もお伝えします。

音漏れが気になる

Mu6 Ringは空気伝導で音が伝わるイヤホンなので、普通のイヤホンより音漏れがあります

静かなオフィスや電車内で、隣の人に音が聞こえるかもしれません。

なので個人的には、自宅かランニング中にだけ使う、というのがオススメです。

同じように耳を塞がないタイプに、骨伝導イヤホンがありますが、値段がかなり高いです。

オフィスや通勤中にも使いたい方は、骨伝導イヤホンを探してみてください。

私は基本家でしかつけないので、多少の音漏れは気にしません。

音質が特別良いわけではない

Mu6 Ringは、イヤホンとしての音質は普通です。

高いイヤホンやヘッドホンを使ったことがあるなら、音楽は楽しめないかもしれません。

私が普段使っているSonyの3万円のヘッドホンと比較すると、女性ボーカルの高音や、ドラムの重低音は聞こえづらく感じます。

なので、音楽鑑賞用として買うのはオススメしません。

あくまで、通話やランニングがメイン用途だと思います。

充電がしづらい

Mu6 Ringは、micro-USBで充電するのですが、カバーが邪魔になって充電しづらいです。

カバーが外しづらいのと、70度ぐらいしか回らないんですよね。

充電自体はちゃんとできますが、若干ストレスに感じるときがあります。

また、充電器は付属していなくてコードのみなので、パソコンや充電器でUSB-Aが刺さるものを探しておきましょう

他のmicroUSBケーブルがあるなら、それで充電も可能です。

ただ欲を言うなら、USB-Cだと嬉しかったですね笑。

やや締め付けが強い

Mu6 Ringは、ホールド力が強めです。

落ちる心配がない反面、1日中つけていると頭が痛くなるかもしれません。

対策としては、イヤホンをつけるときに、浮かないように頭全体でしっかりつけることです。

ホールド力が分散して、いい感じになります。

以上4点が、私が使ってみてわかったデメリットでした。

これを踏まえて、「買ってもいいかも」と思った方へ、最後にレビューをまとめて、セール情報もお伝えします。

Mu6 Ringはこんな方にオススメ!セール情報もあります

レビュー内容をまとめると、Mu6 Ringはこんな方にオススメです。

  • 長時間イヤホンをしてると、耳の奥が痛くなる
  • テンション上げて楽しくランニングがしたい
  • リモートワークでのZoom、通話用のイヤホンを探している

Mu6 Ringは、音楽鑑賞よりは、通話メインにするのがベストなワイヤレスイヤホンです。

購入は、今ならAmazonがオススメです。

Amazonでは、期間限定タイムセールで20%オフです。期限は6/20(月)の23時59分まで。

また、1000円オフクーポンも併用できるので、約31%オフで購入できます。

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amazonのクーポンコードの使い方は、Amazonのページを参考にしてください。

楽天市場ではセールがなくて2000円オフだけなので、Amazonの方がお得です。楽天のクーポンは、こちらから

購入時の注意点は、スマホやPCが、Bluetooth5.0かそれ以下の規格に対応していることを確認してください。

以上が、Mu6 Ringがオススメな方と、セール情報でした。

最後に、レビュー内容を総まとめします。

まとめ:Mu6 Ringで耳の痛みとサヨナラ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今回のアイジュブログでは、空気伝導イヤホン “Mu6 Ring”をレビューしました。

Zoomや長電話にピッタリな、耳に優しいワイヤレスイヤホンです。

最後にもう一度、レビュー内容をざっとおさらいします。

まず、メリット・デメリットはこちら。

メリット
デメリット
  • 長時間つけてても耳が痛くならない
  • ランニング中に落とす心配がない
  • メガネをつけたまま使える
  • マイクの音質がクリア
  • バッテリー持ちが良い
  • 音漏れが少し気になる
  • 音質が特別良いわけではない
  • 充電がしづらい
  • やや締め付けが強い

そして、Mu6 Ringはこんな方にオススメです。

  • 長時間イヤホンをしてると、耳の奥が痛くなる
  • テンション上げて楽しくランニングがしたい
  • リモートワークでのZoom、通話用のイヤホンを探している

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