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【デスクを広く】幅を約40~50cmに調整できる佐藤ショップのモニタースタンドレビュー

  • デスクでiPad広げたいとき、キーボードが邪魔
  • ゼロ秒思考したいのに、キーボードをどけるのが手間
  • 大きいモニタースタンドを探している

そんな方にオススメしたいのが、佐藤ショップのモニタースタンドです。

モニタースタンドを導入することで、モニター下のスペースにキーボードを収納できるようになります。

そのおかげで、キーボード作業⇆iPad・紙での手書き作業、の切り替えがスムーズにできます。

このモニタースタンドは、奥行きが広く、幅の調整がきくので、大きいモニターやキーボードを使っている方でも安心して使えます。

今回はご縁があって、佐藤ショップさんから、モニタースタンドをご提供いただきました

私が実際に使ってみて、感じたことを正直にレビューしていきます。

アイジュ

「案件だから」という忖度はしません。

このブログの読者さんにしか使えない、期間限定クーポンもありますよ。

この記事でわかること
  • 佐藤ショップのモニタースタンドの外観や使い方
  • メリット・デメリットとオススメな人
  • 期間限定20%オフのクーポン情報

この記事は、企業様から商品提供をいただき、レビューを執筆しております。

目次

結論:佐藤ショップのモニタースタンドはデスクの奥行き広い方にオススメ

佐藤ショップのモニタースタンド
佐藤ショップのモニタースタンド

まずはレビューの概要を簡単にまとめます。

佐藤ショップのモニタースタンドは、こんな方にオススメです。

  • モニター下のスペースを活用したい
  • ノートやiPadをデスクで広げて手書きしたい
  • デスクにある程度奥行きがある

モニターをスタンドに立てることで、キーボードをサッとどけて、スムーズにメモを書いたりできます

ただ、この製品は奥行きが他の製品より大きく、モニターの位置が高くなるため、デスクの奥行きが多少は必要になります。

奥行きが40cm以下だと、厳しいかもしれません。

そんな佐藤ショップのモニタースタンドは、こんな製品です。

  • 横幅を3段階に調整できる
  • 奥行きが広い
  • 耐荷重が大きい
  • 引き出しとケーブルクリップで収納に便利

メリットとデメリットはこんな感じ。

メリット
デメリット
  • スタンドの幅を調整できる
  • モニター下のスペースを活用できる
  • ちょっとした収納に使える
  • 耐荷重が結構あるので安定する
  • モニターの高さが上がって首が辛い
  • デスク上のスペースをかなりとる
  • 引き出しが使いづらい
  • カラーが白しかない

スタンドの幅調整や収納が便利ですが、高さや奥行きがマッチするかは、デスクの大きさによります

レビューの結論は以上です。

購入はAmazonが一番安く、今なら12/31まで20%クーポンがあります。

クーポンコードは【TTERJSIC】です。使い方は、公式ページをご覧ください。

私がレビューしているのは、新型のホワイトです。ブラックは旧型なので、ご注意ください。

それではここからは、開封レビュー、使って感じたメリットやデメリット、購入方法と注意点を順番にお伝えしていきます。

気になる部分から、飛ばし飛ばし読んでいってください。

佐藤ショップ モニタースタンドのスペック紹介と開封レビュー

まず最初に、佐藤ショップのモニタースタンドがどんな製品なのか、ご紹介していきます。

最初に特徴やスペックを紹介してから、梱包や外観、デスクにおいてみた様子を、写真メインでレビューしていきます。

モニタースタンドの特徴とスペック紹介

まずは、佐藤ショップのモニタースタンドの特徴がこちらです。

  1. スタンドの幅が3段階に調整できる
  2. 定価は3,580円
  3. 奥行きが広く大きいモニターも置ける
  4. ケーブルクリップや引き出しなど収納がある

旧型からの進化ポイントはこちらです。

  • 奥行きが広くなった
  • ケーブルクリップがついた
  • 引き出しが広くなった
  • 引き出しにスタンド機能とケーブルを通す穴がついた

サイズが大きくなったので、旧型にモニターが乗る方は、旧型でも十分だと思います。

詳しいスペック表がこちら。見たい方だけどうぞ。

以上がスペック紹介でした。

続いては、写真をメインに梱包や外観をお伝えしていきます。

開封レビューと外観

ここからは、佐藤ショップのモニタースタンドの、梱包や開封の様子と外観をお伝えします。

Amazonの段ボールに入っていた、外箱がこちら。

箱の中身はこんな感じです。

梱包の箱
梱包の箱
箱から取り出してみた
箱から取り出してみた
アイジュ

この箱には緩衝材とかはなかったです。

袋から出した、モニタースタンド本体がこちら。

モニタースタンド本体
モニタースタンド本体
アイジュ

想像より大きかったですね。

質感は、ザラザラしたプラスチック、という感じです。

少し安っぽい気もしますが、作りは頑丈そうでした。

こちらは前から見た様子。

モニタースタンドの全面
モニタースタンドの全面

真ん中は引き出しです。

後ろから見た様子。

モニタースタンドの全面
モニタースタンドの全面

真ん中の空洞は、ケーブルクリップを差し込む部分です。

ケーブルクリップは、引き出しに入っていました。

ケーブルクリップが入った引き出し
ケーブルクリップが入った引き出し

ケーブルクリップはこちら。

ケーブルクリップ
ケーブルクリップ
アイジュ

結構簡易的なものです。

つけてみると、こんな感じになります。

ケーブルクリップを装着
ケーブルクリップを装着

裏面はこんな感じになっています。

モニタースタンドの裏面
モニタースタンドの裏面

奥行きは、マンガよりやや大きいぐらい。

奥行きを漫画で測ってみる
奥行きを漫画で測ってみる

モニターの台座が漫画より小さければ、問題なくモニターを置けます。

引き出しは、ちょうどマンガ一冊が入るぐらいの高さです。

引き出しには漫画がちょうど入る
引き出しには漫画がちょうど入る

無印iPadは入りません。

無印iPadは引き出しに入らない
無印iPadは引き出しに入らない

使い方としては、たまに使う小物を入れるのがベターだと思います。

クリーニングクロスと、ダンボールカッターを入れてみました。

引き出しに小物を入れてみた
引き出しに小物を入れてみた

スタンドの幅は、足の部分を動かすと調整できます。

3段階の幅調整が可能(出所:Amazon商品ページ)
3段階の幅調整が可能(出所:Amazon商品ページ

42cm、47cm、52cmの3段階です。

私は真ん中の、47cmの状態で使っています。

真ん中の幅に調整したサイズ
真ん中の幅に調整したサイズ
アイジュ

テンキーレスなら、真ん中がちょうどのサイズでした。

キーボードがしまえる幅に調節できるのは便利ですね。

幅を変えてもスタンドの高さが上がらないのは、なかなか嬉しい仕様です。

開封レビューと外観の写真は以上です。

それでは続いて、実際にデスクにおいてみた様子をお届けします。

モニタースタンドを使ってみた様子

ここからは、モニタースタンドを使ってみた様子をお伝えします。

まず、モニタースタンド導入前のデスクがこちら。

モニタースタンド導入前のデスク
モニタースタンド導入前のデスク

モニタースタンドを導入後のデスクがこちら。

モニタースタンドを導入してみた
モニタースタンドを導入してみた
アイジュ

なかなかの存在感ですね。

24インチのモニターがしっかり乗せられました。

重量は3kgほどですが、たわむ様子もありません

スタンドの幅は、一番短いとキーボードが入りませんでした。

一番狭い幅だと入らない
一番狭い幅だと入らない

テンキーレスサイズだと、1段階広くするときれいに収まります。

真ん中の幅にするとちょうど入る
真ん中の幅にするとちょうど入る
キーボードの奥行きも収まっている
キーボードの奥行きも収まっている

iPadで手書きしたいときに、サッとスペースを作ることができるようになって快適です。

フルサイズのキーボードは、一番広い幅にすると入ると思います。

購入前に、キーボードの幅と厚みは測っておきましょう。

スタンドの上はスペースがあるので、イヤホンやスマホなんかを置くことができます。

スタンド上に小物を置いてみる
スタンド上に小物を置いてみる

以上が、実際にモニタースタンドを使ってみた様子でした。

それではいよいよ、使ってわかったメリット・デメリットをサクッとご紹介します。

佐藤ショップ モニタースタンドのメリット

ここでは、佐藤ショップのモニタースタンドを使ってわかったメリットを、4つお伝えします。

  • スタンドの幅を調整できる
  • モニター下のスペースを活用できる
  • ちょっとした収納に使える
  • 耐荷重が結構あるので安定する

1つずつ、サラッと紹介していきます。

スタンドの幅を調整できる

佐藤ショップのモニタースタンドは、幅を3段階に調整できます。

多くのスタンドは固定幅なので、これは佐藤ショップの製品にしかない大きなメリットです。

幅が調整できるので、「キーボードがギリギリ入らない」という事態になりづらいんですよね。

また、デスクが狭い方は、それに合わせて限界まで幅を狭くすることもできます。

幅調整は、思っていたより使い勝手が良かったです。

モニター下のスペースを活用できる

モニタースタンドを導入するメリットは、モニター下のデッドスペースがなくなることです。

このおかげで、キーボードやマウスをサッとどけて、iPadやノートを広げることができます。

アイジュ

手書き作業をする人にかなりオススメ。

思いついたことをすぐメモしたり、ゼロ秒思考を一瞬で始められます

私はよくiPadで、写真に文字を書き込んだり、goodnoteにブログのアイデアを書いたりと手書きの作業をします。

キーボードを使うPC作業モードと、iPadや紙を使った手書きモードを瞬時に切り替えられるのは、非常に快適です。

ちょっとした収納に使える

このモニタースタンドは、新型になって収納が進化しました。

まずは引き出しがあるので、「デスクにあると邪魔だけど、ちょいちょい使う」みたいな小物を収納しておけます。

そして、自分の目の前にあるのですぐに取り出せます

また、ケーブルクリップが後ろにあるので、モニターの電源コードやスマホの充電コードを整理できます。

スタンド自体が大きいので、上を小物置き場にすることで、デスク上のスペースが広がります。

スタンドを買うだけで収納にもなるのは、一石二鳥ですよね。

耐荷重が結構あるので安定する

佐藤ショップのモニタースタンドは、耐荷重が25kgまであるそうです。

私の使っている、24インチのモニターは3kgなので、たわむ心配もなく安定して置けます

参考として、HUAWEI MateViewの34インチのモニターが約10kgです。

スタンドを置く台座部分も広いので、大半のモニターは設置できると思います。

Amazonレビューの「たわんでくる」というものは、多くが「ブラック」(旧型)のものです。
レビューを見る際は、色が「ホワイト」のレビューを参考にしてください。

以上4点が、佐藤ショップのモニタースタンドのメリットでした。

では続いて、デメリットも正直にレビューしていきます。

佐藤ショップ モニタースタンドのデメリット

佐藤ショップのモニタースタンドを使ってわかった、デメリットを4つご紹介します。

  • モニターの高さが上がって首がツラい
  • デスク上のスペースをかなりとる
  • 引き出しが使いづらい
  • カラーが白しかない

1つずつ、サクサクご紹介していきます。

モニターの高さが上がって首がツラい

まずは、モニタースタンドの高さがあり、画面が高くなって首が痛くなりました

原因は3つです、モニタースタンドで8cm高さが上がること、モニターの高さ調節ができないことです。

  1. モニタースタンドで8cm高さが上がる
  2. 私のモニターに高さ調節の機能がない
  3. デスクの奥行きが40cmと狭い

つまり、私のデスク環境とは少し合わなかった、ということです。

ですが、デスクの奥行きが60cm以上ある方や、モニター自体に高さ調節の機能がある方は、問題なく使えると思います。

また、ノートPCを置く場合は、高さがちょうど良くなりますね。

モニターの高さがご自身の環境に合うかどうか、検討してみてください。

デスク上のスペースをかなりとる

佐藤ショップのモニタースタンドは、他の製品より大きいです。

特に奥行きが25cmとかなり広いので、スペースをとります

私のデスクは奥行きが40cmしかないので、半分より手前にスタンドがきて、少し窮屈に感じてしまいます。

その分、キーボードを収納できるようにはなります。

どっちを取るか、判断してみてください。

また先ほどもお伝えした通り、奥行きが60cm以上あるデスクなら、それほど窮屈感はないと思います。

引き出しが使いづらい

佐藤ショップのモニタースタンドについている引き出しが、少し使いづらいです。

スムーズに動かなくて、少しガタガタするんです。

使う上で問題はありませんが、頻繁に開け閉めしているとストレスに感じるかもしれません。

よく使うものは、スタンドの上に置くことをオススメします。

カラーが白しかない

佐藤ショップのモニタースタンドは、新型は白だけです。

ブラックは旧型なので、カラーを選ぶことができません。

デスク環境にこだわりがあって、「ホワイトは合わない」という方には残念ながらお勧めできません。

ただし特にこだわりがない方は、ホワイトは無難で馴染みやすい色なので、問題がないと思います。

ここは好みの問題なので、見た目が好きかどうかで判断してみてください。

以上4点が、デメリットでした。

「特に問題なさそう」と思った方は、このモニタースタンドが合っています。

レビューのまとめとセール情報をお伝えするので、ぜひ最後まで読んでいってください。

佐藤ショップのモニタースタンドはこんな方にオススメ

「結局オススメなの?」「どんな人は買うべきなの?」

という疑問に、サラッとお答えしていきます。

佐藤ショップのモニタースタンドは、こんな方にオススメです。

  • デスクの上で、ノートやiPadを広げたい
  • デスクが100cm×60cm以上ある
  • モニターが低くて困ってる
  • モニターの高さ調節の機能がある

モニター下のスペースにキーボードをしまって、すぐに手書きデスクに変身できるのはとても快適です。

デスクの奥行きが60cm以上あり、手書きの作業をよくする方にはオススメできます。

では最後に、「どうやったら安く買える?」「買う前に気をつけることは?」という方に向けて、購入方法と注意点をお伝えしていきます。

【クーポンあり】佐藤ショップ モニタースタンドの購入方法と購入時の注意点

結論、佐藤ショップのモニタースタンドは、Amazonで買うのがオススメです。

今なら、Amazonで使える期間限定クーポンがあります。

アイジュ

このブログの読者さん限定です☺️

クーポンコードは【TTERJSIC】です。使い方は、公式ページをご覧ください。

20%オフでお得に買えるので、気になっている方はこの機会にどうぞ。

期限は2021年12月14日 ~ 12月31日の2週間です。

楽天市場・Yahooショッピングでも購入はできますが、転売なのか値段が高すぎるのでオススメしません

公式ショップはありません。(2021年12月18日現在)

モニタースタンドを購入する際の注意点は2つあります。

  1. デスク・キーボード・モニターのサイズを測る
  2. 新型が欲しい場合は、”白”を買う

「せっかく買ったのにモニターが置けない」「キーボードがしまえなくてお金を無駄にした」

みたいな悲劇にならないように、サイズは測っておきましょう。

測っておく項目(太字だけでも大丈夫!)
  • デスク
    • 奥行き
  • モニター
    • 高さ
    • 台座の横幅
    • 台座の奥行き
  • キーボード
    • 厚み(高さ)

「定規もメジャーもないよ」って方は、メジャーアプリを使うとスマホで測れます。

iPhoneなら、元々「計測」という名前のアプリがあります。

サイズを測ってみて問題なさそうなら、クーポンを使ってモニタースタンドをゲットしてください。

まとめ:モニタースタンドでデスクを広く使おう

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。

今回は、佐藤ショップさんからご提供いただいたモニタースタンドをレビューしました。

手書き作業とキーボード作業を切り替えたくて、デスクが多少広い方にオススメの製品です。

「もっと作業環境を快適にしたい」「オンライン授業・テレワークにオススメのアイテムが知りたい」という方は、こちらの記事をどうぞ。

私が実際に使っている、デスクにあるアイテムを全てご紹介しています。

デスクツアー記事はこちら

「デスクをオシャレにしたい」「理想のデスクに近づきたい」という方は、デスクツアーをまとめた記事をどうぞ。

ブロガーさんのさまざまなデスクを、まとめてご紹介しています。

理想のデスクのヒントを見つける

最後に、レビューの内容をまとめておきます。

まず、メリットとデメリットはこちらです。

メリット
デメリット
  • スタンドの幅を調整できる
  • モニター下のスペースを活用できる
  • ちょっとした収納に使える
  • 耐荷重が結構あるので安定する
  • モニターの高さが上がって首が辛い
  • デスク上のスペースをかなりとる
  • 引き出しが使いづらい
  • カラーが白しかない

佐藤ショップのモニタースタンドは、こんな方にオススメです。

  • デスクの上で、ノートやiPadを広げたい
  • デスクが100cm×60cm以上ある
  • モニターが低くて困ってる
  • モニターの高さ調節の機能がある

購入はAmazonがオススメで、12月31日までの間はクーポンが使えます。

20%オフのクーポンコードは、【TTERJSIC】です。

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それでは、良いデスクライフをお過ごしください。

佐藤ショップのモニタースタンド

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